Raspberry Pi 5購入

スイッチサイエンスの購入に乗り遅れたのですが、秋月電子で販売していたので購入しました。

スイッチサイエンスでは数時間で売り切れていましたが、秋月電子は穴場なのか2日くらい在庫が残っていた気がします。

その間で購入できたのでラッキーでした。

Raspberry Pi OSをインストールして使ってみましたが、Raspberry Pi 4に比べてサクサク動きますね。

調べ物やプログラミング程度であれば、日常使いできますね。

 

3Dプリンターで作ったマイバチ

最近、息子が太鼓の達人にはまっていてマイバチを買ったのですが、6,000円程する割には作りが雑で、イマイチだと思いました。(ほんとに日本製?)

これなら自分で作った方が良いんじゃないかと思い、3Dプリンターで作ってみました。

最初は作り方を間違ってすぐに折れてしまいましたが、そこそこいいものができたと思います。

フィラメントはPLA+を使いました。

ABSでも作ってみたのですが、積層痕の接着力が弱いようで、パキパキ折れてしまいました。

 

導通テスター

表面実装の基盤にパーツを半田付けする機会が増え、ブリッジや導通チェックに普通のテスターを使っていると出し入れが面倒なので、簡単な導通チェッカーを作りました。

ボダン電池、抵抗、LEDを使った単純なものです。

本体は3Dプリンターで印刷したもの(赤い方)、反対側のプローブは以前買っていてものがあったので、それを流用しました。

この手のツールは意外と売っていないのですが、ニーズが無いのでしょうか?

基盤の半田付けのチェックは、これだけで済むので個人的には便利だと思っているのですが。

 

 

USB-シリアル変換モジュール(CH340X)

CH340シリーズのデータシートを見ていたら、CH340Xが追加されていました。

これは自動書き込み回路が内蔵されているので、以前作ったCH340KのUSB-シリアル変換モジュールのUMH3Nが不要になるようです。

fox3.hatenablog.com

 

早速、アリエクで購入しました。

これ。

 ↓

データシートの回路図を参考に基盤を作って試したところ、問題なく書き込みができました。

小さなパッケージなので半田付けが大変ですが、部品点数が減って良いですね。




 

 

USB-シリアル変換モジュール(秋月電子ESP-WROOM-02)①

秋月電子ESP-WROOM-02専用の書き込み装置を作りました。

シリアル変換にはCH340KとUMH3Nを使っているので、自動書き込みにも対応しています。

秋月電子ESP-WROOM-02モジュールは二種類あるので、両方に書き込みできるようにしました。

下記記事のモジュールに、プルアップ・プルダウン抵抗とピンソケットを追加したものです。

ブレッドボードに書き込み用回路を用意するのが地味に面倒だったので、スケッチの書き込みが楽になりました。

fox3.hatenablog.com

 

KiCADのフットプリントライブラリを見ていたら、ビア付きのねじ穴があり試しに使ってみたらカッコいいので最近は無駄にこれを使っています。

3Dプリンターでケースも作りました。

ESP-WROOM-02モジュールは、下記二種類を使っています。

akizukidenshi.com

 

akizukidenshi.com

現在、上記製品は在庫切れになっているので、いま買うのであればこれなのでしょうね。

(アンテナ外付けなので使い辛そう・・・)

akizukidenshi.com